2021年 10月18日(月)
作成日:2021-04-01

【Google AdSense】ブログ初心者が審査を通過するまで

Googelのイメージ画像

サイトを運営し、収益化を目指すこともブログを始めたきっかけの一つです。
そのため、前々から存在が気になっていたのが『Google AdSense』

サイト運営開始から挑戦すること4回。期間にしておよそ3ヶ月半。
想定していた以上の記事数になりましたが、何とか審査を通過することができました。

今回は、ブログ初心者の私が『Google AdSense』の審査に挑戦して通過するまでの経緯についてお話します。

はじめに

マウスをクリックするイメージ画像

『Google AdSense(アドセンス)』とは、サイトを閲覧している利用者に対して最適な広告が自動表示され、その広告がクリックされるたびに収益が発生。その収益がサイト運営者の報酬になるシステムです。

アドセンスを利用するにはGoogle社の審査を通過する必要があり、その審査は年々厳しいものになっているそうです。

しかも、私が運営するブログサイトは WordPress(ワードプレス) を使用せず、自ら開発したブログツールを使って記事を掲載しているため、SEOの観点からも不利な状況です。
(ワードプレスの場合は、SEOに関するプラグインを導入するなどの対策で対応できます。)

そして、インターネット上ではワードプレスを使用していることが前提の情報がほとんど。

このような現状であるため、私が求める審査の対策となる情報が少なく、ワードプレス対象の情報を参考に手探りで試していくことにしました。

審査通過までの流れ

私の場合、申請してから結果が返ってくるまでに早くて1日、長くて2週間かかりました。
そして、審査結果はメールか用意された管理画面にて確認しました。

審査期間中の状況

・記事掲載の頻度は2週間に1度のペース

・最小文字数の記事は950文字ほど

・サイトマップなし

・アクセス数はほぼ0

審査に挑戦 ~1回目~

・審査登録日: 2020/12/1

・結果通知日: 2020/12/15

・掲載記事数: 5記事

画面:審査不合格の詳細1

アドセンスの審査に関する情報を調べてみると、10記事未満でも通過した事例があり、感触を掴むためにも初めは5記事で挑戦することにしました。

初回ということもあり、審査結果が通知されるまでに2週間かかりました。

本サイトでは『サイトマップ』は用意していません。

そのため、記事の内容だけではなくサイトの構造を把握するためにも時間を要したと考えています。

審査結果は『不合格』
詳細については、下記に抜粋した内容を記載します。

お客様のサイトで複数のポリシー違反が確認されたため、サイトを承認できません。

・価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない

コンテンツが存在しない場合、収益化は認められません。

・作成中のサイトやアプリにプレースホルダ的なコンテンツが表示されている状態もこれに含まれます。

審査に挑戦 ~2回目~

・審査登録日: 2021/1/3

・結果通知日: 2021/1/4

・掲載記事数: 12記事

画面:審査不合格の詳細2

1回目の審査結果から、記事が少ないため "作成中のサイト" と判断されたと考え、今回は12記事で挑戦。

申請からたった1日で結果報告がありました。

審査結果は『不合格』
詳細については、下記に抜粋した内容を記載します。

お客様のサイトで複数のポリシー違反が確認されたため、サイトを承認できません。

・価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)について

AdSense 広告を表示するサイトでは、ユーザーにとって価値のある情報を掲載することが重要です。それには、ユーザーの関心に沿ったオリジナルなコンテンツを提供し、自動生成されたページやオリジナルコンテンツのほとんどない不適切なページを使用しないようにします。

審査に挑戦 ~3回目~

・審査登録日: 2021/2/21

・結果通知日: 2021/2/26

・掲載記事数: 20記事

2回目の審査結果に納得できず、「とりあえず記事数を増やそう」と今回は20記事で挑戦。

申請から5日後に結果報告がありました。

審査結果は『不合格』
結果の詳細は前回と同じであり、「オリジナルコンテンツのほとんどない」旨の内容です。

記事のネタ元は私の体験談であるため内容とは矛盾しており、審査基準自体に疑問を持つようになりました。

とりあえず30記事まで掲載し続け、それでも同様の結果が続くようであれば審査の傾向と対策を考え直し、すべての記事内容を1から見直そうと決めました。

審査に挑戦 ~4回目~

・審査登録日: 2021/3/9

・結果通知日: 2021/3/10

・掲載記事数: 27記事

画面:審査エラー

再度記事数を増やし、今回は27記事で挑戦。

結果は1日で送られてきましたが、これまでとは様子が異なるものでした。

『審査対応が現在不可となっている状況について』というタイトルで始まり、一時的な遅延が発生しているため審査ができないとのこと。

アクセス過多によるトラフィックが原因かプログラム上に問題があるのかは不明ですが、何らかの "トラブル" で報告を行う異常事態に戸惑いました。
コロナ禍である現状を考えると運営側に何があってもおかしくないと思うようにしました。

・審査登録日: 2021/3/10

・結果通知日: 2021/3/17

・掲載記事数: 27記事

画面:審査通過

今回は「まだ審査が行われていない」という判断でそのまま申請を続行。

管理画面上の審査対象サイトのURLに間違いがないか確認し、[ お申し込みを送信 ] ボタンを押下。

待つこと1週間。
結果は念願の『合格』

初回の申請から3ヶ月半。
管理画面上には『アカウントが有効になりました』の文字が表示されるようになりました。

最後に

Googleアドセンスの審査を通過するまでに4回挑戦し、その間実行したことは単に記事数を増やすことだけでした。

そのことから、審査前に行ったSEO対策は有効だったと考えています。
(無駄に終わった対策もあったかもしれませんが、それを知る術はありません。)

インターネット上では10記事未満で通過する事例もあり、私の場合は27記事も作成しました。

記事数の違いはどこから来るのか考えた結果、(あくまでも私の推測ですが) 以下の考えに落ち着きました。

・1つの記事内容に対し、各審査項目にて一定基準を満たすごとに『点数』を加算。

・各記事の『点数』の合計が合格ラインを超えた場合のみ審査を通過できる。

この考えだと1記事あたりの『点数』が高ければ、たとえ10記事未満であったとしても審査を通過できることに矛盾はありません。

私の場合、全体的に『点数』が低く20記事を超えたあたりで合格ラインをクリアしたのか、突出した『点数』の記事が審査4回目に数記事あったのかは分かりません。

やはり「ユーザーにとって価値のあるオリジナルなコンテンツ」を意識して充実させることが正攻法だと言えます。

今回の私の経験がこれから審査に臨む方の参考になれば費やした時間も報われます。

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